【SDGs】中学生に向けたSDGs教育とサステナブルギフトの体験プログラムを実施~アディッドバリュー株式会社 SDGs貢献活動レポート~

法人会員5,100社が利用する法人様専用ギフト総合サービス「okurimono-おくりもの-」を企画・運営するアディッドバリュー株式会社(本社:東京都千代田区、以下アディッドバリュー)は、2023年6月26日(月)と6月30日(金)の2日間にわたって、半田市立半田中学校と町田市立鴨川第二中学校の課外授業の受け入れを行い、SDGsに関する啓蒙活動を行いました。

近年、日本国内でもSDGsへの意識が高まり、各種メディアはもちろん、学校の授業などでSDGsをテーマに様々な啓蒙活動が行われています。アディッドバリューでは2019年からSDGsへの貢献活動を開始し、2020年から中学生を対象に課外授業受け入れを実施してまいりました。

課外授業では、オフィス見学から始まり、持続可能な開発目標(SDGs)に関する社会の動向や、国内におけるSDGsの達成状況について、またアディッドバリューのSDGs達成に向けた取り組みや、「将来の自分に何ができるか」といったテーマについてプレゼンを行いました。これらの取り組みはSDGsが掲げる17の目標のうち、「4.質の高い教育をみんなに」と「8.働きがいと経済成長を促進」の二つの目標に貢献するための活動となります。授業の最後には、アディッドバリューが株式会社TEN-TWOと共同で開発したサステナブルギフトである「Re∞soy」の箱詰め作業を実施しました。そして生徒たちに学校ロゴシールをお菓子に貼り付ける作業を体験していただき、お土産として持ち帰っていただきました。生徒たちは、SDGsに対する取り組みについて考え、自身もSDGsに貢献する方法を真剣に模索するなど、有意義な時間を過ごしていただきました。後日、生徒の皆さんから届いたお手紙にも有意義に学べたとのうれしいお声を多数頂戴しました。今後もアディッドバリューは、SDGsの理解を深めるための啓蒙活動を実施してまいります。

「Re∞soy」ブランドを通じたSDGsへの取り組み

アディッドバリューは、SDGsへの推進活動に積極的に取り組んでおり、その取り組みの一環としてサステナブルギフトである「Re∞soy」ブランドを販売しています。Re∞soyは、創業100年の豆腐屋を運営する株式会社TEN-TWOとの共同開発で誕生した、おからクッキーです。おからは、近年の健康ブームの流れにより豆乳や豆腐などの製造過程で大量に発生していますが、そのうち食品として利用されるのはわずか5%未満であり、年間約35万トンものおからが焼却処分されています。おからはタンパク質や食物繊維を豊富に含んでいる優れた食材であることから、アディッドバリューでは食品ロスや健康増進を促す一翼を担うことを目指し、おからクッキーを新たに開発しています。販売はアディッドバリューが企画・運営する法人様専用ギフト総合サービス「okurimono-おくりもの-」でSDGsへの取り組みに賛同していただける企業様を中心にたくさんのお問い合わせをいただいています。

●法人様専用ギフト総合サービス「okurimono -おくりもの-」とは
https://okuri-mono.com
お祝い花、お中元、お歳暮や販促・ノベルティ、福利厚生ギフトなど法人企業に特化したギフト総合サービスです。法人会員数は2023年7月末時点で5,100社、ギフトを手配する主な担当部門として、総務・経理・管理部門が会員の7割以上を占めています。「okurimono」では1社にひとり専属の贈りものコンシェルジュが、お忙しい総務・経理・管理ご担当者様に代わり、ギフトの手配を懇切丁寧にサポート。また法人会員様専用のマイページでは、充実した贈答管理機能が全て無料でご利用でき、贈答情報の一元管理ができるなど、ギフトを手配するご担当者様の業務手間軽減に貢献するサービスです。