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2019-11-11

読まれる広報誌を目指して…

こんにちは、アディッドバリューの齋藤です。

グループの広報誌を担当し半年が経ちました。

企画から構成、取材、記事作成、デザイン指示と多岐にわたる編集作業も楽しんで取り組めるようになりました。

記事の編集では取材した内容をいかに忠実に伝えるかが大切ですが、紙媒体のため文字おこしから約5分の1程度に集約する必要があります。

そこで録音データやおこした文字を繰り返し確認し、その方が伝えたい核となるメッセージを見つけ出します。

核となるメッセージを中心にその方の人柄が伝わるように編集していきます。

これがなんとも言えず楽しい作業なんですよね。

文章を作成するって一見大変な作業に思えますが、私が見聞きした事を、そして出会った方々の素晴らしい人柄を一人でも多くの方に知っていただきたいという気持ちで文字を書いていると楽しくてペンが止まらなくなります。

もともと絵を描く事が大好きですが、見た景色を頭の中で何度も描き、まず頭の中でイメージ画にします。すると手が、筆が勝手に動き出します。
文章もこれと同じことなのでしょうね。

広報誌 制作

広報誌制作の流れについて

スケジュールとしては四半期に一度で年4回の発行となります。

▼年間計画

今回はまず1年間という計画で年間計画を立てます。

各号のテーマとして、ビジョンの共有に始まり、ビジョンを達成する意義について、そして人の成長について、そして製品・サービスについて、顧客いついてと年間を通してストーリーを組み立てます。

▼企画書を作成

次に毎号企画を提案します。
特に特集と対談コンテンツについては決裁者が完成イメージをしやすくするため、わかりやすく見やすくプレゼン資料を作成しています。

▼構成を考案

提案内容がFIXされると次は構成。
現在20ページで構成されていますが、企画系コンテンツと定常コンテンツがあります。

定常コンテンツは構成も楽ですが、企画系コンテンツは毎号毎に頭を悩ませてます。

▼取材開始

構成が完成すると取材開始です。
企画書の段階で人選が確定しているため、すぐに取材依頼書を作成しメンバーにご連絡。

取材日程を調整していよいよ取材となります。

カメラマンにも構成を伝えた上で、当日欲しい画像の事前説明を行ないます。

広報誌 制作

▼記事編集

参加されたメンバーに御礼のご連絡を入れて、記事作成にあたり必要な場合にはご協力をお願いしますと事前にお声をかけます。

そして文字おこし作業。
これが外注という手もありますが、私の場合は参加されたメンバーの核となるメッセージを見つけ出すために自身で文字おこしを行ないます。

録音データとおこした文字を繰り返し確認することで、どの部分をFeatureすべきから見えてきます。

ここから原稿作成開始。おこした文字を文字数制限内に集約させる作業が広報誌作成において何よりも配慮が必要と感じます。

本当に伝えたいメッセージとその方の人柄が伝わるように慎重に編集します。

▼DTP編集

原稿作成が完了すると参加されたメンバーの方達に確認依頼の連絡。
その後、外注に校正依頼、校正が戻ると外国語版(ベトナム語)に翻訳依頼をだします。

そしていよいよデザイン編集開始。企画書の時点で凡そのデザインが確定しているので、
あとは信頼のおけるデザイナーにお任せします。

デザインについては企画系コンテンツの確認さえクリアすればいよいよ最終調整になります。

▼印刷

最終調整が完了すると印刷へ。

この時点で次号の提案書作成に入ります。

このように広報誌作成のプロセスを書いてみるとタスクがルーティン化されていますが、
ディレクションする側は緊張感の中で幾度となく確認作業を行ない、読み手側に伝わっているか、難しい言い回しはないか、など細かいチェックの連続です。

それでも冊子となって手元に届くと、次はもっとこうしよう、もっと皆さんに喜んでいただくためにこんな企画を実施してみよう、などと次への期待感でいっぱいになります。

昨今、従業員の多様化が進み、正社員だけでなく、派遣社員、パートタイマーなどが増加、国籍などジェンダーレス時代に突入し、帰属意識、自社への理解が薄くなってきているといわれていますが、全社が一丸となってグループビジョン達成に向かっていけるよう、舵取りの一助なるべく引き続き全力で頑張ってまいります。

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