2019-07-26
[スタッフ通信] マメ知識~
こんにちは、アディッドバリューの田宮です。
梅雨も明け、夏が本格的に来ましたね!
夏といえば、思いつくのはかき氷や花火が多数かと思います。
そんなかき氷と花火の豆知識を一つずつご紹介いたします!
屋台などに並ぶ、かき氷ですが一度は食べた経験はあるかと思います。
実は…
シロップの全て同じ味だったんです…
イチゴ・レモン・メロンシロップの味付けは全て同じで、違いは着色料と香料だけ。
見た目と香りによって脳が錯覚を起こすため、違う味に感じるそうです。
信じがたい内容ですが、目をつむってかき氷を食べてみると…。
ですが抹茶、コーラ味は違います!
いやー、自分でびっくりしました(笑)
続いては、花火です。
線香花火についてですが、関東と関西で違うんです!!
あなたが想像する線香花火は、和紙に包まれているタイプですか?黒い火薬がむき出しのタイプですか?
関西では「すぼ手」という言われる、竹ひごや藁の先端に火薬がむき出しの状態で塗られている線香花火が主流です。
関東では「長手」と言われる、和紙に火薬が包まれている線香花火が主流なんです!
歴史から見れば、「すぼ手」の方が古いのですが、江戸に広まってからは藁が手に入りにくいとの理由で、和紙に火薬を包んで作ったのが「長手」誕生の理由だそうです。
ちなみにですが地面に対して約45度…50度でもなく、45度…鉛筆のように持つと和紙との接着面積を増やすことができ、結果として長持ちしやすくなるそうです…
…やってみよ(笑)
こんな豆知識ばかりが多いですが、これからも金曜日のブログご覧いただけると幸いです!
それでは、また次週!
素敵な週末をお過ごしくださいませ^^
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