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2019-03-25

[スタッフ通信]イチローの引退

こんにちは、アディッドバリューの齋藤です。

今日は「ドラマチック・デー」です。

1956年の3月25日、プロ野球の巨人中日戦で、巨人の樋笠一夫が史上初の代打満塁逆転サヨナラホームランを打ったことから「ドラマチック・デー」となったそうです。

そして21日夜にもドラマティックな出来事がありました。

大リーグ、マリナーズのイチロー選手がこの日、プロ野球選手としての第一線から引退することを表明しました。

「後悔などあろうはずがありません」

背番号51番のユニフォームを着たイチローが涙を流すことなく、清々しい微笑みを浮かべ語った姿に感銘を受けた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。

誰もがご存知かと思いますが、彼は「努力の人」。
これまでの輝かしい業績はまさに努力の積み重ねによるもの、だからこそ彼の言葉一つ一つには重みがあり、人々に感動を与えるのでしょう。

他人と比較しない強さ

昨年5月に球団の特別アドバイザーに就任したイチローはゲームに出られなくとも変わらぬ練習を積み重ね、彼の美学とも言われるルーティングをひたすら続けました。
脚光の中で現役時代を築き上げた選手にとって試合に出られない悔しさや苦しみがいかほどか計り知れません。

他人と比較することなく、「はかりは自分の中にある」と語ったイチローはセルフコントロールすることで最後まで自身の美学を貫いたのだと思います。

8回裏で交代を告げられ、グラウンドを後にした時に試合中にも関わらずチーム全員がベンチに戻り、イチローとハグをし、試合が終わってもほとんどの観客がイチローの姿を見守り、チローコールやウェーブを繰り返していました。
自分が好きで始めた野球がいつしかファンを喜ばせたい気持ちに変わっていた、その集大成があの日の出来事に繋がったのでしょう。

「今日のあの球場での出来事。あんなもの見せられたら、後悔などあろうはずがありません」

この言葉に「野球人生に悔いなし」の彼の思いが詰まっていたように思いました。

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